アニメ「夏目友人帳 陸 第7話 ゴモチの恩人」

西村は兄と仲が悪かった。

だけど、夏目に両親がいない事を
女生徒に聞いた西村は

自分が兄と仲が良かった話を
したことに、情けなさを感じた。

そして彼と夏目はあまり会わなくなった。

しかしある日、本屋で彼が
折り紙の本を見ている所に出くわした西村。

そこで彼は怒りを露わにしてしまう。
西村の怒りは止まらず、彼は森まで走って行った

そこで黒い影が彼を包もうとした

「西村!」夏目の声がした。

そして西村は夢を見た。
夢の中で夏目はダルマみたいなネコと話していた。

そのネコは倒れている西村の事を

あまり良く言わなかった。

しかし彼は西村の事を
自分が転校して来た時、

一番早く自分に話しかけてくれた事
が嬉しかったとダルマネコに話した。
 

病院のベッドに寝ていて、目を覚ました西村。

そこへ夏目が来た。

彼はとにかく西村が無事だった事で
安心した様子だった。

北本

北本は夏目に、2人以外誰もいない教室で
ガンを飛ばされた。

後日その事を謝って来た夏目

しかし、北本はがんを付けた夏目には

特に怒っておらず、

急にぶっきらぼうな西村とつるみ出した彼を

「もし嫌だったら無理に仲良くしなくもていいんだよ」と

逆に彼の事を心配した。

そんな北本に夏目は

「北本は優しい。優しい奴には優しい友人ができる」

と言った。

北本の父は去年大きめの病気にかかり
今も時々仕事を早退する。

(彼は座椅子に座り眠っていた
父のずれ落ちた布団をかけ直してあげる。)

北本はこんな時に自分にできる事を探していた。

それから3人でいろいろな所へ遊びに行った。

その帰り道 3人は進路についての話をする。

西村が「こんな田舎絶対に出て行く」
と言った時、夏目はさびしそうな顔をした。

ある日、進路や父の体の事を考えていると
放課後の学校で夏目が誰かと争う音を聞く。

助けには入ったつもりだったが、教室には夏目以外誰もいな
い。

その後、校舎の入り口が閉まっている事から
2人は別行動することになる。

彼は歩いていて鈴を見つける。

そして近くの教室から夏目の話声をまた北本は聞いた。
話し声はやがて風の音になった。

驚いて教室に入った北本は、

(教室中をプリント物が舞い

その向こう側にはカーテンに
締め付けられ、なお且つ宙に浮いている
夏目を見た)

その風は北本の拾った
鈴によって治まった

そして夏目が「こののどかな田舎」が
好きだと言う事を北本は知った。

合流した3人はまた一緒に歩いて行った。

7話

夜、夏目があくびをしていると
廊下の障子を開けスルメを咥えながら
ネコ先生が入って来た。

「もう寝るのか?」とネコ先生は言う。

夏目は「昨日大変だった事」をネコ先生に言いながら
疲れた表情を先生に向ける。

そして昨日は何処に行っていたかを
先生に尋ねた。

「ニョミ会(飲み会)に決まってるじゃろが」
とスルメを咥えながら先生は言った。

「そんな事だろうと・・」
そう疲れて眠そうに夏目は言った。

「昨日、夜中に天井から妙な音がして・・」

回想

(彼が眠っている部屋の天井から
バタバタと何かの音が聞こえた。

彼は驚き体を起こして天井を見た
すると『いるか?夏目玲子いるか?

いるなら出てこい。
出てこないとこの家ごと潰してやるぞ』と

妖怪らしき声が聞こえた。

夏目は寝間着のまま急いで外に出た
すると家の瓦に大きな妖怪がひっついている。

夏目は「話を聞いてやるから付いてこい」
とその大きな妖怪に言い走った。

大きな妖怪は「お前を食って名をあげてやる」
と今度は言いだし、追いかけてきた。

彼はその妖怪を何とか撒いた。)

以上の事をネコ先生に話していると、
天井からまた物音がした。

そして
「夏目様。夏目玲子様。おいでですか」
と妖怪の声がする。

「玲子の奴どれだけ恨みを買っているのだ?」
ネコ先生は呆れて言った。

「悪いが祖母の玲子は他界したんだ。」 
夏目は天井に向かって言った。

「他界?それはそれは悲しき事で・・」
妖怪の声はそう言った。

「玲子さんに何か用か?俺は孫の夏目貴志だ。
名を返す事ならできるけど。」 
夏目は尋ねた。

「名を?いえいえ玲子様に
少しお世話になった事がありまして

お礼をお伝えしたく参ったのです。」

「お礼!?」「玲子に?」
「お礼まいりじゃなくて!?」

夏目達は驚いた。

「夏目友人帳 陸 第7話 ゴモチの恩人」

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